カミトメマルシェに関係するいろいろ。


カミトメ

埼玉県入間郡三芳町上富の、上富。かみとみではなく「かみとめ」と読みます。

始め、マルシェの名前を考えるときいろいろ悩みましたが、自分たちの住むこの土地に愛着を込めて、また、新しい試みに期待を込めて、漢字表記ではなくカタカナで「カミトメ」としました。


農業センター

カミトメマルシェの活動拠点となっている建物。

2017年に一部改修され、テラスができたり、トイレが新しくなったりしました。

「三芳町における農業の近代化と知識技能の向上を図り、生産性を高め、農業経済の安定と生活の向上を期する」と、三芳町HPにはあります。普段は集会所のような役割で使用されています。


旧島田家住宅

旧島田家住宅は、三富新田の歴史と文化の学習の場であり、人々の交流の場として活用することを目的に移築復元された古民家です。

農業センターに隣接しており、カミトメマルシェ開催時には、旧島田家住宅の庭も会場となります。

江戸時代文化・文政期(1804~1829)に建築されたと考えられる茅葺屋根の民家住宅で、一歩中に入れば、タイムスリップしたような錯覚を覚えます。


カオハメ

カミトメマルシェと言ったら、というほど定着してきた(?)カオハメ。別名、カオハメマルシェとも呼ばれています(?)。

段ボールでできており、円形の穴から顔を出して楽しみます。

季節の野菜や特産物など様々で、マルシェの準備の約半分はカオハメ制作に追われているのでは?というほどです。

第5回では、スポッと着られる「段ボール怪獣」も登場しました。